ものぐさ女子のライフハック

ものぐさ女子が自ら実践する毎日が楽になる(かもしれない)アイデアいろいろ

巣ごもりを格上げする要素<寝具編>

去年も思ったのですが、家にいる時間が増えると、これまで気にならなかったことがいろいろ気になります。

お仕事が忙しい人は、家には寝に帰っているようなもの、という状態の人もいると思うのですが、(私もそういう部分があったので)いざ通勤しなくていい時間が増えると、生活の粗が見えてきました(^^;

丁寧に暮らしていなかったというか。

まあ、ものぐさなので、そもそも丁寧に暮らそうという意識にも非常に乏しいというのもありますが(笑)。

ここでいう丁寧とは、パスタを粉から作るとか、そういう話ではなく、自分にとっての心地よさを二の次にしていた、ということです。
コスパ重視、効率重視だったのです。

で、面倒くさくない範囲で、自分にとっての心地よさを取り入れようと思い、いろいろと改善しました。

良かったものはいくつかあるのですが、特に寝具の改善は、費用対効果が抜群です。

  • ベッドリネンを変える
  • 布団・マットレスを変える
  • ベッドを変える
  • 枕を変える
ベッドリネンを変えてみる

ベッドリネンを変えるのが一番手っ取り早くお財布にもやさしいです。

ここで肌触りを重視すると満足度上がります。

ベッドカバーのように面積の広いもののカラーを気にする場合は、カーテンも一緒に検討すると、模様がえとしての満足度もあがる。

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 布団・マットレスを変えてみる

布団、マットレスは今使用中のものがへたってきたなら、これを機に1ランク上のものにすると満足度が上がります。

特にマットレスは腰にあたる部分がどうしてもへこんでしまったりしますので、寿命があります。

 

ベッドを変えてみる

ベッドを変えるのは、模様がえ込みで考えるといいと思います。

独り暮らしの人をはじめ、独りで寝る人にこそ、ズバリお勧めしたいのがセミダブル

私は仕事がら結構ビジネスホテルに泊まってきたのですが、今はどこのビジネスホテルでも、シングルルームにセミダブルが入っていることが多いです。

30cmほど幅が広くなるだけでこんなに快適なんだ~という感じです。

なので、独り暮らしをしていたとき、自宅のベッドを買い替える際は迷わずセミダブルにしました。

大柄な方はダブルでもいいかもです。お部屋のスペースとの相談ですね。

セミダブルとかダブルとか、高そうと思うかもしれませんが、専門通販だとお手頃に買えるところもあります。

 

↓こちらのサイトはダブルでも3万円くらいです。

(5月いっぱいは10%offクーポンが使えるようです)

 

そもそも、ベッドは通販が便利です。お金を多少払っても設置してもらうのが一番楽です。

当時、IKEAで家具を買って大抵のものは独りで組み立てた私ですが、ベッドだけはさすがに別のところで買って設置してもらいました。(IKEAも組み立てサービスがあるのを知らなかった)

あと、あまり広くない部屋にセミダブルやダブルを置くときは、ロータイプにすることです。圧迫感がかなり軽減されます。

 

また、ベッドって壁際につけて配置することが多いと思うんですが、あえて両側から乗れるように真ん中に設置すると贅沢な感じになってテンション上がります。

カップルだと当たり前ですが、独り暮らしであえてこういう配置にするのが贅沢なんです(笑)。

私はもともと「寝に帰る」タイプだったので、本当にベッドがドーンと部屋の真ん中を占拠する配置にしていました。

ただ、不思議なことに、なぜか決まったほうからしかベッドにあがりませんでしたけどね(笑)。

 

 

枕を変えてみる

最後に、一番難易度が高いのは枕を変えること。

でもぴったり合うと相当に満足度が高いです。

頭痛・肩こり持ちなので、これまで何度枕を変えてきたことか…このメーカーだから絶対にいい!とは言えないんですよね。自分に合うものが他の人にもあうかはわからない。

今は「じぶんまくら」を使っています。
へたっても、何度でも無料でメンテナンスができるオーダーメイド枕です。

なかなか良い感じですが、メンテナンスに行くのが少し面倒かな(^^;

 

↓こちらの枕(ブレインスリープ)はメンテナンスというより、へたったらリサイクルで引き取ってくれるようですね。

スタンフォード式最高の睡眠」の著者の先生が監修(?)しているんでしょうか、なかなかよさげです。

 

 

寝具への投資は、健康への投資でもあるので、長い目で見てもとてもいいと思います。

模様がえも兼ねると気分もリフレッシュするので、ぜひ!