ものぐさ女子のライフハック

ものぐさ女子が自ら実践する毎日が楽になる(かもしれない)アイデアいろいろ

スマホの通話料を節約する

MVNOはカケホーダイなどの定額通話がありません。
mineoは国内向けの電話が20円/30秒(40円/1分)。
なので、小技でやりくりしています。私が使っているのは以下の三種類。

楽天でんわ
LINE Out
LaLa Call


楽天でんわ
固定も携帯も全ての通話料が半額。20円/1分(60円/3分)

・LINE Out
a固定のみ30日 2円/1分(6円/3分)…「120円/60分」
b固定と携帯30日 6円/1分(18円/3分)…「390円/60分」「720円/120分」
cコールクレジット180日 固定3円/1分(9円/3分)、携帯14円/1分(42円/3分)

・LaLa Call
固定 8円/3分
携帯 18円/1分

よって、お得な順としては
固定はLINEa、LaLa、LINEc、LINEbの順
携帯はLINEb、LINEc、LaLaの順


楽天でんわはこれを見ると高く感じますが、音質がそのままだし、相手への着信履歴に番号がきちんと残るので、仕事関係はこれが硬い(LINEは相手がdocomoの場合非通知になります)。

denwa.rakuten.co.jp

 

LINE Outは、3種類のクレジットがあります。一番お得なのは30日プランの固定限定。これで実家や職場にかけたりするのでほぼ毎月120円を購入。
使い切ったら、固定と携帯30日プラン390円を購入したり(30日プランは、有効期限が30日というのはもちろんですが、30日以上たたないと同じプランが購入できない)、LaLaCallですませてもいいし、180日のコールクレジットで主に固定だけに使用してもいい。
実家以外にも、勤務先やお店に予約する時など、固定電話の場合はLINE Out使うと便利。
特にお店は自動的に10分まで無料で話せます。(ただし全てのお店ではないようですが)
環境にもよるでしょうけど、音声の質は悪いとは思いません。
それと、当然ですが、LINEアカウントを持っている人とはいくらでも無料で話せます。

 

LaLa Callはmineoに加入すると月額100円の基本使用料が0円になります。
手続きさえすれば番号がもらえて、LaLa Call同士だけでなく他の050から始まるIP電話やeoに加入している固定電話にかけるときに無料になります。関西の固定電話は結構多いかもしれません。
残念ながら電話番号を新たに教えないといけないので、特定の人だけに教えて留守電代わりに使っています。(mineoは留守電が有料)。お店など相手に電話を通知しなくていい状況の場合は、活用できそうです(でもお店はLINEですむ…)。
ちなみに郵便局の不在連絡票の連絡には使えました。佐川はIP電話もLINEも楽天でんわも不可。自動音声で応答するものはダメみたいですが、営業所のふつうの固定電話になら、LINE Outで無料でいけました(お店扱いですね)。

lalacall.jp

よくかける相手は誰か?を考えて、一番お得な方法を組み合わせてみてください!

 

mineo(マイネオ)