脱衣カゴを捨てた
洗面所から脱衣カゴをとうとう処分できました。
我が家の洗面所は浴室やトイレにそれぞれ入れるようになっていて、脱衣所を兼ねています。
洗面台の隣にはIKEAのALGOTというワイヤーバスケットの引出を入れたラックを以前から設置しています。
↑これを二段重ね、計8段で使っています。
最近、この引出の中身を見直して、最下段を脱衣カゴとして使うことにしました。
網目の大きいバスケットなので通気性はいいですが、そのまま入れると見た目がちょっと…なので、そのまま洗える洗濯ネットを入れ、ふちをクリップで留めました。
この洗濯ネットは平たいものではなくて、マチのあるトートバッグの形をしています。洗濯をするときは、小物系は入れたまま、タオルなど大物はネットから出して洗濯機へ入れます。
今まで脱衣カゴは3coinsのワイヤーが入ったナイロンのカゴを使っていたのですが、この度ハードな使用に取っ手がちぎれ…買い替えの前に上記の整理をしてみたのでした。
もし不便だったら、またカゴを買えばいいやと。
今のところいい感じで運用できていますので、洗面所は3coinsのカゴの面積=約35平方cmだけ広くなりました(笑)。
ちなみに、もうひとつストレスを感じていたのは、換気扇を回す度ガタガタと重低音で鳴り続けるトイレのドア。これをどうにかしようとドアフックをつけたところ、隙間が埋まってぴたりと止まりました。
そのドアフックには、身体を拭いたばかりのバスタオル(=IKEAのハンドタオル、ループがついているので便利です)をかけています。直接バスケットに入れると他の洗濯ものが湿ってしまうので、なんとなく乾いたかな~と思うまでかけています。
ドアの厚みに合わせて幅がスライドする便利なフックです!